公開日 2025年4月28日
中野市教育委員会では、平成28年9月に「中野市立小学校及び中学校適正規模等基本方針」を策定し、基本方針に則って、令和2年4月に北部地区4校(長丘小・平岡小・科野小・倭小)を統合し、高社小学校を開校しました。また、令和3年4月に豊田地域2校(豊井小・永田小)を統合し、豊田小学校を開校しました。
中野市の児童生徒数は、平成27年度から現時点の10年間で約20%減少しており、今後、さらに減少する見込みです。現在、小学校は4校(日野小・延徳小・高丘小・豊田小)が、中学校では1校(豊田中)が、全学年で単級(1学年1学級)となっています。
現状と今後の見通しを踏まえた上で、将来を見据え、よりよい教育環境の整備と教育の質の一層の充実を図るため、学校の規模や配置の見直しをどのようにしたらよいのか、小学生の保護者の皆様のご意見、考えをお伺いするため、アンケートをお願いすることとしました。
別途小学校経由(tetoru)で配信しました「電子申請サービス(中野市)」により、5月1日(木)~5月19日(月)の間に回答をお願いいたします。
【参考資料】
中野市立小学校及び適正規模等基本方針(平成28年9月策定)[PDF:303KB]
中野市立小学校及び中学校学校適正規模基本方針改訂案の 新旧対照表[PDF:247KB]
ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)の取組(予定)のご紹介[PDF:1.53MB]
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード