ごみの組成調査について

公開日 2021年12月3日

更新日 2025年11月21日

住み続けられるまちづくりをつくる責任つかう責任

組成調査結果

ごみの分別状況を把握するため、2025年11月に市内のごみ集積所から無作為にごみを回収し、可燃ごみの組成調査を実施しました。

調査した結果、リサイクルできる資源物が多く含まれており、適正に分別することで可燃ごみを減量化できることがわかります。

また、紙類やプラスチック類が多く含まれていました。より一層適切な分別にご協力をお願いします。

分類 割合(パーセント) 重量(キログラム) 備考
紙類

5.8

4.45 紙パック・新聞紙・雑誌・雑紙
プラスチック類 7.8 6.05 製品プラスチック・ペットボトルを含む
繊維類 1.1 0.87 古着・古布
食べ残し等の生ごみ 29.3 22.65 -
その他資源物 0.01以下 0.02 金属・びん等
その他可燃ごみ 55.9 43.18 -
その他 0.01以下 0.01 埋立ごみ等
全体 100 77.23 -

R7組成調査結果[PDF:157KB]

 ごみを減量するには

  • 紙類やプラスチック類を手間を惜しまずに分別しましょう。また、雑がみを分別することにより可燃ごみを減らすことができます。

   ごみの分別方法についてごみと資源物の分け方・出し方

   雑がみ(古紙)として資源化できるものについて雑がみを分別しましょう

  • 庭木の剪定で出る木枝の資源化を目的にせん定枝粉砕機を無料で貸し出しを行っています。木枝は可燃ごみとして排出することもできますが、せん定枝粉砕機を使用して出来たウッドチップは、たい肥の原料や雑草防止剤として利用できますので、ぜひご活用ください。せん定枝粉砕機を貸し出します

 食べ残し等の生ごみを減量化するには

お問い合わせ

くらしと文化部 生活環境課 衛生係
TEL:0269-22-2111(245)

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