コンビニ交付サービスについて

公開日 2017年1月4日

更新日 2024年10月31日

16平和と公正をすべての人に

マイナンバーカードを使用して、全国のコンビニエンスストア等に設置されているマルチコピー機で、各種証明書を取得いただけます。

取得できる証明書及び手数料

住民票の写し(300円)

住民票の謄本(世帯全部)及び住民票の抄本(世帯の一部)が取得できます。

  1. マイナンバー記載の有無を選択できます。
  2. 世帯の中に転出予定者がいる場合は取得できません。
  3. 住民票の発行抑止を申し出ている方は取得できません。

印鑑登録証明書(300円)

中野市で印鑑登録をしている方が取得できます。

  1. 中野市で印鑑登録していない方は、あらかじめ印鑑登録の手続きが必要です。
    なお、手続きの詳細につきましては「印鑑登録について」をご覧ください。
  2. 住民票の発行抑止を申し出ている方は取得できません。

戸籍謄本(全部事項証明)・戸籍抄本(個人事項証明)(450円)、戸籍の附票(全部証明・一部証明)(300円)

中野市に本籍がある方が取得できます。

  1. 除籍謄本及び改製原戸籍謄本は取得できません。
  2. 戸籍の届出(出生届、婚姻届、死亡届、離婚届等)を提出された場合、一定期間は取得できません。
  3. 中野市に本籍がある方のうち、中野市以外で住民登録している方は、コンビニエンスストア等のマルチコピー機から利用登録申請をすることにより取得できます。
    詳しくは、「コンビニ交付(本籍地の戸籍証明書取得方法)」(外部のウェブサイトに移動します)(地方公共団体情報システム機構)をご覧ください。
  4. 住民票の発行抑止を申し出ている方は取得できません。

所得課税扶養証明書(300円)

マイナンバーカードを所持している本人の最新年度分が取得できます。なお、取得時に中野市内に住民登録がある方に限ります。

  1. 最新年度は、毎年6月上旬に切り替えます。
  2. 税の未申告や証明年度の1月1日に中野市内に住民登録がない方は取得できません。
  3. 被扶養者の方(専業主婦、お子様など)であっても、課税データがない方は取得できません。
  4. 所得課税扶養証明書以外の税務関係証明書(所得証明書、課税証明書、納税証明書など)は取得できません。
  5. 住民票の発行抑止を申し出ている方は取得はできません。

取得に必要なもの

マイナンバーカード

  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。なお、暗証番号は、カード交付時にお渡しした「暗証番号記載票」の利用者証明用電子証明書の番号(数字4桁)になります。
  • 顔認証マイナンバーカード(暗証番号の設定を不要としたマイナンバーカード)による各種証明書の取得はできません。
  • 利用者証明用電子証明書が記録されているか不明な方、新たに搭載を希望される方、暗証番号が不明な方、また、ロックがかかってしまった方は、マイナンバーカードを持参いただき、市民課窓口係または市民課豊田窓口係(豊田庁舎)までお越しください。

利用できる時間

午前6時30分~午後11時00分

※ただし、メンテナンス作業時を除きます。

利用できる店舗

  • セブン‐イレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • セイコーマート
  • イオンリテール
  • 中野市役所市民ホール など

※マルチコピー機が設置されている店舗に限ります。詳しくは、「コンビニ交付(利用できる店舗情報)」(外部のウェブサイトに移動します)(地方公共団体情報システム機構)をご覧ください。

利用方法

  • 各コンビニエンスストア等のマルチコピー機のメインメニューから「行政サービス」を選択後、カード置き場にマイナンバーカードを置いて、画面の案内に従って操作してください。
  • 操作の際、登録されている利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。

※詳しくはコンビニ交付(証明書の取得方法)」(外部のウェブサイトに移動します)(地方公共団体情報システム機構)をご覧ください。

スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービス

マイナンバーカードの代わりに、電子証明書を搭載したスマートフォンを利用するコンビニ交付サービスが、一部のコンビニエンスストアで開始されました。

※詳しくは、「スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスの開始について」をご覧ください。

ご注意ください

  1. 利用にあたっては、利用者証明用電子証明書が記録されている「マイナンバーカード」が必要です。
  2. 証明書の取り忘れやマイナンバーカードの置き忘れにご注意ください。
  3. コンビニエンスストア等において証明書を取り間違えても、返金や差し替えを行うことはできません
  4. 暗証番号は、入力を連続して3回間違えるとロックされます。なお、ロックを解除する場合、市民課窓口係または市民課豊田窓口係(豊田庁舎)にて手続きをする必要があります。
  5. 証明書が2枚以上にわたる場合でも、ホチキス留めはされません。(ページ番号と固有の番号で判断できるようになっています)
  6. 市民課などの窓口で証明書を取得する場合は今までの方法と変わりありませんので、本人確認書類を持参のうえご来庁ください。また、印鑑登録証明書を取得する場合、印鑑登録証を必ずお持ちください。

安心してご利用いただけます

  1. 証明書の発行には、マイナンバーカードと暗証番号による厳格な本人確認を行うため、なりすましなどによる不正取得の心配はありません。
  2. 操作、入金、受け取りの全てをマルチコピー機で行うため、証明書の内容を他人に見られる心配はありません。
  3. コンビニエンスストア等で発行された証明書は、偽造や改ざん防止のための特殊な技術が施されています。詳しくは、「コンビニ交付(受け取った証明書の確認方法)」(外部のウェブサイトに移動します)(地方公共団体情報システム機構)をご覧ください。

お問い合わせ

くらしと文化部 市民課 窓口係
TEL:0269-22-2111(274,236)

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